ビッグデータ時代の統計学
ビッグデータ分析マンセイ!な2018年ではありますが、統計学が最強の学問である説やら何やら色々出ていて、いったい何なの?と思うことが多い今日この頃です。とはいえ、統計学すらまともに知らないまま、pythonのライブラリに数値をあてはめただけの『なんちゃって人工知能』が氾濫していて、嫌になっているのも事実です。
人工知能って何なのよ?って話もありますが、やはり人工知能、ビッグデータのその前に統計学をある程度は知っていて欲しい面はありますよね。
統計学・統計とは(wikipediaからの引用)
統計(とうけい、statistic)は、現象を調査することによって数量で把握すること、または、調査によって得られた数量データ(統計量)のことである。統計の性質を調べる学問は統計学である。
ビジネス上で統計学を応用するための4つのポイント
- 分析をする目的を明確にする
- 分析可能な状態にする
- 特徴を可視化して正しく説明できるようにする
- 変数と変数の関連を調べる
注釈:
変数 値を入れておく箱
変数名 変数の箱についている名前=データラベル(Excel用語)
相関 2つの変数の関連性
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